日々、不動産
2023.07.08

土地を見つける近道について 

独断と偏見の
私が思う「土地を見つける近道」
ポイントは2つ。

土地を買って、家を建てる。
これは、人生で何度もない大きなプロジェクトです!

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まずは土地!
土地がないと家が建てれないので、
不動産業者を訪問したり
ネットから問い合わせしたり。
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この第一歩も、案外あなどれない。
例えば、ネット掲載の土地が気になって・・
っていうなにげない問い合わせでも、
お互いに第一印象は重要!

私の思う近道の1つめ!
「営業と親しくなること」

中には、いろいろ内緒が多くて、
「情報だけちょうだい」という人もいるけど・・。
それじゃぁ・・。ちょっと遠回り。
そうでなくても人気のエリアだと、
何年たっても理想の土地に巡り合えないで、
迷子になってしまう人もいます。
「営業とは本音で話しをする」のがお得です。


仮に、1つ土地が出てきたとして、
営業マンのかかえてる顧客数はどれだけいるかな・・。

それが良い土地情報だったら、
1番に情報欲しい!
営業マンの優先順位ってどうなってる??
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心の無意識レベルでこう感じてる・・かも。↓

① 現実を理解できない人は値段交渉が厳しそう。
条件つけられて、最初に声かけても感謝されることもなく結局、話が進まなそう。
② どれくらい本気で探してはるのかなぁ。本当に買うのかどうかわからないからなぁ・・。
③ 二転三転されると困るなぁ。売主さんに謝罪しなきゃいけなくなるかなぁ。
④ すごく細かそうなので、この物件は難しいかなぁ。まだ決まってないこともあるしなぁ。
⑤ ものすごく良い人だし、紹介しよう!無理なら無理でもいいし、まずは紹介しよう。

最新情報は売主さんとのお話合いの中で、詳細決定されていないこともあります。
営業マンも、普通の人なので、
喜んでくれる人にお話しを持っていきたい。
しっかり検討してくれる人にお話しを持っていきたい。
なので、
営業マンが優先して紹介したい顧客になっちゃいましょう。

新しい土地の情報はどこから出てくるかわからないので、
大手、地元の業者合わせて4社、少なくても4人の営業と顔みて話して、
平行して情報をもらうのが良いと思います。
同じ情報でもスピードや親切さ、
いろいろと見えてくるものがあります。

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私の思う「土地を見つける近道」
の2つめポイント
・土地の相場を理解する。
検討しているエリア、近隣地域の相場を調べる。
自分で調べなくても、不動産業者に教えてもらうでもOK。

・どうして家を建てるのか、どんな家に住みたいのか、
その為にはどのくらいの広さが必要なのか、
自分の理想を理解する。 家族でいっぱい話をする。
ハウスメーカー・工務店に行って話を聞いたり、
聞いてもらったりで、整理できることもあります。


ここをじっくり考えてもらえたら ゴールは近い!!

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相場や現実が理解できると、エリアも限定され、
家族との話も煮詰まっていたら、
目的も購入意思も明確になり、結論が早くなるよね。

土地は不動産業者と一緒に探す、
手を取り合っての ひとつのプロジェクトです。

しっかり話を聞いてくれる営業と親しくなりましょう。

いもと不動産のスタッフは、嘘はつきません。
良いことだけを伝えることもありません。

家を購入することは、リスクもついてきます。
急がず、じっくり、家族と話し合って、
結論が出たら、そこからは大急ぎで動きましょう♪