家は育つ。
家は住む人が変われば、
新しい物語が生まれ、成長します。
私たちの仕事は、
物語を見守り、紡ぐことです。

目指すはゆっくりできる街の"不動産屋さん"

平成14年からずっと「お客様をゆったりとお迎えす るお店を目指す」。
その気持ちは変わらずにきました。
用事がないとなかなかお店の扉を開ける事のない「不動産屋の扉」ですが、「珈琲だけ飲みに来たよ」そんな風に言ってもらえると、私たちは、なんだか嬉しいのです。
いつからか、出張帰りに「お土産渡しに来た」とご来店頂いたり、お孫さんの保育園お迎え帰り、休憩がてらご来店くださったり。子どもが大きくなったよと報告に来て下さることもありました。
少しづつですが、不動産を通して、ご縁を頂戴出来るようになりました。
ご縁のあったお客様が、さらっと扉を開けて、自由に珈琲を飲んで頂けるよう、珈琲スペースをご用意しました。
これからも、変わらないスタイルでお客様をお待ちしております。

「本当の気持ち」です

現在、私たちスタッフは、サポートスタッフ含め、 総勢6名。それぞれ担当する専門分野があり、個性ある6名となりました。
営業だけを担当するスタッフはおりません。
私たちが一度に対応出来るお客様の数は多くはありませんが、だからこそ、嘘やごまかしはしたくありません。
ご縁を頂いたお客様とは、本音でお話させて頂きます。
「子供も成長し独立したので、小さくてもお庭のあるお家へ」
「相続した不動産の売却を悩んでいる」
「現金が必要なので、不動産を売却したい」
ご売却をご検討のお客様には、それぞれにお家への想いがあり、また、様々なご事情があります。
お話をお伺いし、お客様にとってより良い選択を考え、私たちが出来る事を本音でお話したい。
ご購入をご検討のお客様には、家に対する夢やご要望をたくさんお聞かせ頂き、例えば、「4LDK車1台」そんなご要望の中から本当に必要な要件を一緒に考えたい。
もちろん、賃貸をご検討のお客様も、同じです。 売主様にも買主様にも喜んでいただけてこそ、私たちはここで長く仕事が出来るのです。
そしてスタッフも個性を磨き、それぞれの得意分野を深め、お客様に提供する。
それが、地元の不動産業者であること。それが、「いもと不動産」らしさだと考えています。

幸せの青い鳥を探して

いもと不動産の事務所前にある草屋根ポスト。
ポストの屋根に土を乗せ、最初は綺麗な芝生にしました。
年月がたち、芝生は枯れていきましたが、
いつからか小鳥が種を落とし、毎年、ポストの上で様々な花を咲かせてくれるようになりました。名の無い草も、たくさん生えます。
種を毎年、届けてくれる鳥は、自然の仕組みの中の小さなひとつ。
私たち、いもと不動産も大きな組織ではありませんが小さくても、お客様へ歓びをお届けできる小さなひとつであり続けたいと願いを込めて・・。 >>いもと不動産「トリトリプロジェクト」
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