日々、不動産
2017.12.22
はじめての収益
基本に忠実に物件を見ましょう。
1.現入居者が退去すると想定して物件を見ましょう。
現在の賃料にごまかされないよう、新しく募集した際の賃料想定を考える。
入居者ニーズの確認をする。
はじめての収益
2.事務所・テナントの場合は、動かないランドマーク(市役所や駅)から近い物件を選びましょう。スーパーやコンビニなど移転閉店の考えにくいものであることが重要です。
3.区分所有一室などの場合は、マンションの重要事項に係る書類を必ず提示してもらいましょう。 マンションの管理組合等で借入の有無や管理費の値上がりなどの確認をしましょう。
3.区分所有一室などの場合は、マンションの重要事項に係る書類を必ず提示してもらいましょう。 マンションの管理組合等で借入の有無や管理費の値上がりなどの確認をしましょう。
4.現地は必ず見に行きましょう。
5.一棟収益の場合は、可能であれば、屋上の確認を・・。
屋上防水シートが劣化しているかどうか 目視しましょう。
工事履歴(・鉄部塗装2016年5月・水漏れ対策2015年1月など)
書類を見せてもらえる物件は管理も良好の場合が多いと思われます。
6.マンション全体の管理状況、近隣の入居者についても可能な限り、調べてみましょう。次期リーシングが不調となる可能性がないか、しっかり検証しましょう。
7.収益率が他よりグッと良いもので、ネットなどに出ているものは、気をつけましょう。不動産業者やセミプロのような人が常に収益物件を探しています。一般の方が見るサイトで目をひく物件は、収益率が良いのに、プロやセミプロが買わなかった物件である可能性が高いので、気をつけましょう。
5.一棟収益の場合は、可能であれば、屋上の確認を・・。
屋上防水シートが劣化しているかどうか 目視しましょう。
工事履歴(・鉄部塗装2016年5月・水漏れ対策2015年1月など)
書類を見せてもらえる物件は管理も良好の場合が多いと思われます。
6.マンション全体の管理状況、近隣の入居者についても可能な限り、調べてみましょう。次期リーシングが不調となる可能性がないか、しっかり検証しましょう。
7.収益率が他よりグッと良いもので、ネットなどに出ているものは、気をつけましょう。不動産業者やセミプロのような人が常に収益物件を探しています。一般の方が見るサイトで目をひく物件は、収益率が良いのに、プロやセミプロが買わなかった物件である可能性が高いので、気をつけましょう。